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2010年 11月 21日
思い通りに
何事も運ばんもんですが、
結局毎日
しっかりごはん食べて
お腹いっぱいだから
思い通りな気もします。
ドラえもんがいたらなぁ。
なんて、
話をしながら食べたのは
「みかさ」。
これを関東では
「どら焼き」って言うんやんな?
ん?
そうなのか?
と、 調べたらそうでした。
美味しいとはいえ
そんな何個も食べられないよ、ドラえもん。
そんなに定番おやつじゃないよ、ドラえもん。
と思ったのでした。
関西にもどら焼きって
そういえばあるのはありますね。
ああほんまのやつ。
路地の奥のお手軽上品京風中華。
最後は炒飯。
焼き飯。
路地の奥のお好み焼きやさんは
たいそうな賑わいで、
お好み焼きにおでんに、
焼きそば。
下町な活気があって
テンションが上がったのでした。
結婚してから
ほんとに外食しない日々ですが、
なんだか
忙しかったり
用事ででかける事が多くて
このところ外食が少し多かったです。
なぜだかなんだか
今年も終わっていくなという気持ちになります。
そういえば
なんとか焼き、焼きなんとかみたいな
アツアツホカホカ
テンションの上がる食べものを
よく食べた気がする今日この頃でした。
思い出して見てたら
お腹が減ります。
出来る出来るといって
いつ出来るのか?と思っていた
ヨドバシカメラが京都にもオープン。
先日、終いがけに駆け込んでみたら
終いがけに見てまわれるような広さでなく
ただの電気屋さんじゃないんだってことに
驚きました。
そして、人がいっぱいでした。
遺跡調査で
オープンまでに時間がかかったんですってね。
また、行ってみようと思います。
近所だから自転車で
ふいと行こうと思っていた
京都国立博物館
「高僧と袈裟」展。
行こうと思ったら
だいたい週末で
混んでいるだろうと
行く事を3度ほどあきらめましたが、
思い切ってこないだの週末に行ってみたら
混んでいませんでした。
解説してくれるやつも借りて
万全な体制で巡ったら
実に興味深かったです。
おすすめです。
さて、
ほんまに
何事も
もっと熱いうちに
書けるようにがんばります。
時間がかかっても
いろいろ出来るように
しっかりせねばです。
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2010年 10月 29日
あちこち
うろうろとしては
あれこれとカメラ日和して
散歩していたのに
この頃はめっきり
撮ろうと思いながら
暮らしていないと
うかうか
生活ばっかりになってしまうのです。
うーむ。
あ、これは行きつけの八百屋さん。
女の人はみんな「おねえさん」
と呼んでもらえる八百屋さん。
店の名前は出てないけれど
五馬さんという八百屋さん。
撮ろうと同じように、
書こう
描こう
というのだって
いつも意識していないと
どうにもこうにも
ふいと思い浮かんだって
頭で後回しにしていたら
いざというとき出てこないのです。
時間も気持ちも
大事にしなくては
後回しにしないようにしなくちゃと
気合いの入った10月だったはずなのに。
うーむ。
もっとしっかりせねば。
季節は絶えず巡っているのです。
藤の敷物をひとつしまいました。
もうひとつは出したまま
その上にストーブが導入され、
加湿空気清浄機も導入されました。
こんな変なストーブ
はじめて見たのですが、
嫁ぎ先では定番の品のようです。
ニューラジアント。
足元が優しく温かく
見た目にも おしゃれで
机の下に置けるという
すばらしい一品だと思います。
手作業の品とは
知りませんでした。
高級品だということを
これを書いてて知りました。
大事にします。
手作業と言えば
犬矢来を修理してもらいました。
作業をしていただいた数日は
通る人通る人に
「なんのためのものですか?」
「京都では一般的な物ですか?」なぞと
職人さんが次々話しかけられている声が
一日中聞こえていましたが、
着々と直り
今はピカピカの犬矢来の家になりました。
やったー。
まだ青青としていますが、
あっという間に
もう色がかわりつつありますが
時々手入れして大事にせねば。
今年もお祭りがありました。
山伏さんが護摩焚きに来てくれました。
腰につけたる獣の皮は
鹿の皮だそうです。
今年は山伏さんの問答を
しっかり聞けました。
でも、何回聞いても
なかなか覚えられません。
また節分に聞けたらいいなと思っています。
急に寒くなったのと一緒に、
枝さんが帰ってきました。
もっと寒いパリから帰って来た枝さんは
ちっとも寒くないといいながら
冷たいライムジュースを
窓際で飲んでいました。
いつも通り
efishのスタッフに
暴言ばかりでした。
あれやこれや
会う度同じようなことを
枝さんに質問してみるのですが
会う度に
ちょっとづつ違って
同じところは同じで
おもしろいです。
で、いつも枝さんらしい。
なによりです。
さて、
11月が来てしまう。
大変だ大変だ。
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2010年 10月 05日
ぼんやり月を見上げる余裕は無かったけれど
しっかりいただいた月見団子。
あんこのお布団がうらやましくて
冬のお布団を引っ張りだしたけれど
気持ちよかったり
暑かったり。
まぁ、どちらにしても
寝ても寝てもよく眠れます。
先日は
秋のお彼岸のお手伝いに
お隣のお寺へ。
私はお茶を出すお手伝い。
運んで片付けて
運んで片付けて。
こういう時は
いつも女性ばかりの輪の中に入れてもらい、
一番若手になるけれど
役に立ってるような
役に立ってないような。
30歳になる頃
どちらも結婚出来そうになく
何かの折に
先に結婚したら
何か欲しいものを買うという
訳の分からない約束をして1年もたたないうちに、
去年、私がまさかの結婚をして
「大間のマグロ!」
と願い出たら
「高過ぎる!!」
と言われ、
「じゃあ、桃!」
と言ったら、
たくさん桃を送ってくれた男友達が
相変わらず野蛮なのに
倉敷にておめでたの結婚式でした。
どうしようもなく見えた友達が
えらく普通に大人に新郎をやっていて
不思議なような
何よりのような
倉敷での結婚式でした。
周りの出席者の友達が
みんな立派なお父さんをやっていて、
みんなしっかり者の奥さんをみつけた感が
あふれておりましたが、
みんな歳がいったような
先に進んでいるような。
その流れで最近結婚したての
女友達夫婦にも出会ってきましたが、
幸せいっぱいの新婚感が
溢れすぎていて
いつ出会っても
時折下向きがちだった友人が
ずっと前と横を見ていて、
大学生の頃出会ってから
会う度にお互い恋やらの話はしなくても
いつもゲラゲラ笑っていたのとは
また違う友人の笑顔を
ともかくうれしく思ったのでした。
「結婚」と言葉で言えば
同じだけれど、
それぞれ違うもんですな。
しててもしてなくても
同じように
この秋が来てますね。
大学に通った4年間、
とら醤油なんて出会ったことがなかったのに
このたび出会った とら醤油。
倉敷で作られているお醤油です。
普通の濃い口らしいけど
原材料を見たら
微妙にお砂糖も入っている様子。
そりゃ甘い倉敷だったけど
それは甘い違いだし
お醤油は
お醤油なのだろうな。
まだ、未開封。
そうそう
二次会で
ぼんやりしていたら
くじびきで当たった1等。
驚きました。
使いこなせそうにないお財布ながら
1等とは縁起のええことで
がんばれそうな気がします。10月。
倉敷に行く前にほんとは行きたかった
美容院へ
帰って来てから行きました。
いつも通り「おまかせ」。
パーマかと思ってたら
「本日はトリートメントです。」
へぇ〜。
写真はトリートメントの薬剤に混ぜられた
ケラスターゼのなんとかキャビアです。
今ならキャンペーン中で半額です。
半額も何も元を知らなかったのですが。
ともかく
すっきりで
なによりでした。
こないだ実家に帰ったとき
下書きしておいたかぼちゃも
母が無事彫り終えたようだし。
絵に描いたような
今朝の京都な光景。
ほんもんの舞妓さんが
この辺歩いてるのは
逆に珍しいことです。
いやいや
ほんまに
ほんまに秋です。
ますます
京都は
人も増えますね。
ガッツ出して行かねば秋。
Hで連載してきました
すりばち眼鏡を
いよいよ1冊の本にまとめております。
9/30に出ましたHのすりばち眼鏡では
たてたてよこよこ
について書いてます。
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